常務インタビュー
下関酒造のブランド化
私と父でもある内田忠臣社長は、最高の酒を皆様にお届けするという信念を共にしますが目指す理想とするところは異なります。
社長は、高品質な酒をリーズ...
誕生日でも、結婚記念日でも、特別な日は特別なシチュエーションで祝いたい。
そんな特別な場で乾杯するときは、特別な日本酒がいい。
その日本酒が下関酒造が醸造したものならなお良い。
「安酒」と言われた過去からの決別。
高級路線を目指す蔵に入った若き力は、国内外の酒類競技会に挑戦を続ける。
そして、新たに取り組んだ純米大吟醸「獅道(シド)」、純米吟醸「蔵人の自慢酒」といった高級酒が次々と優秀な賞に輝く。
今、下関酒造には、「うまい酒をつくることができる」という自信に満ちている。
「特別な日に特別なお酒を」。
そう言って、おすすめできる日本酒がある。